ペチョーリンblog

育児・一口馬主(サンデー・キャロット)

2016年11月

【一口馬主】今月はプラトリーナとルージュバックが出走

一口馬主、現3歳の出資馬が勝ち上がれずだいぶ引退したので、出走ペースが少なくなっている。ちょっとさびしい。現2歳は2頭しか出資していない上にまだ未出走。ルージュ妹のエリティエールはなかなか仕上がらず年明けデビューが濃厚。1/40のイムノスも「体力的にはまだまだです」と言われ、体重も411kgしかない。2頭ともディープ産駒で素質はありそうだけれど不安が大きい。特にイムノスは投じている金が違うので震えています。

さて、もう一頭の1/40の3歳牝馬プラトリーナ。7月末に未勝利戦を勝ち上がったあとは早来に戻し、じっくりと休養して10月半ばに天栄に戻ってきました。そして11/19(土)の福島で復帰戦。ここまでマイルを中心に使ってきたのだけど、なぜか今回は1200mに距離短縮。それが吉と出るか凶と出るか・・・。前走は394㎏だった体重が430㎏弱まで増えているようで、そこは好材料。一週前追い切りの反応はイマイチだったようだけど、素質で勝ちきって欲しいところ。またもや現地観戦には行けないのだけれど、応援です。1/40出資馬同世代の故障引退したカタルーニャの分まで頑張って欲しいです。

ルージュバックの方は、予定通りジャパンカップの特別登録を行ったとのこと。これは嬉しい。今回はさすがに人気も落ちるだろう。今までのようにマークされることもなく、プレッシャーもない。戸崎騎手も今回は期すところがあるだろう。キタサンブラック、ゴールドアクター、リアルスティール、ディーマジェスティ、シュヴァルグラン、この辺が人気と思われる。天皇賞とはだいぶメンツが入れ替わっているけれど、こちらも好メンバー。スローの瞬発力勝負になることを期待します。

今日のエリザベス女王杯は、マンカフェ産駒がまさかのワンツー。一見「ルージュバックも出ていれば」というところだけど、内を突く器用な競馬ができないだけに出ても難しかったはず。ジャパンカップでビッグボーナスが正しい選択だと信じています。


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【育児】請求がどれだけになるのか見えない

全力フォローが多少なりとも効果があったのか、妻はだんだん落ち着いてきた様子。お見舞いの時に泣きだすことはなくなりました。今日は母乳も少し出たとのこと。良かった良かった。明日は妻のみ退院なので、迎えに行くことに。小児循環器の先生から赤ちゃんの現状についても説明を聞けるとのこと。今のところはチアノーゼも出てないように見えるので、「姑息手術の必要がない」ということだと良いけれど。なにぶん心臓なので手術する回数は少なければ少ない方が良い。かわいそうだし・・・
また、もしかしたらNICUから一時的に出してくれるかもしれないとのこと。そうなると出産以来の面会ができる。初だっこができるかもしれない。これは楽しみ。

明日は休みにして出生届けも出しに行く予定。会社の方には既に届けを出したので、保険証もそのうち送られてくる見込み。1か月NICU入院となると、10割の金額は相当なもの(100万とか)になると思われる。市の制度を使うのか、健康保険の制度を使うのか、あるいは難病とかで国の制度を使うのか、どれがベストなのかまだ見えていない。日本の医療制度は非常に優しいので、いずれにしても自己負担はたいした額にならないと楽観視している。むしろ妻の出産費用の方が高そう。出産は一律42万円の補助が出るけれど、土曜日の深夜に生まれたので割増料金だし、病室は個室だし。20万ぐらいオーバーしそう。明日の請求書が楽しみ(?)である。


さて、一口馬主ネタですが、本日の更新でルージュバックがジャパンカップに向かうということが発表されました!「こうなって欲しい!」と期待していた通りというか予想通りというか。ノーザンも大竹師もこのままでは終われないってことでしょう。ジャパンカップ行って休養、来年のドバイという王道ローテが見えます。なんとか体調を立て直して出走にこぎつけて欲しい!たぶん難しいけれど、できれば現地観戦したい!



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【育児】産後うつ?

「出産後はホルモンバランスが崩れて、いわゆる産後うつになる」というのはよく聞く。性格的にそういうのにはならなそうな会社の女性陣も、みんな「なった」「なるんですよ!」と言っている。おそるべし、産後うつ・・・

さて、深夜の出産後、1回帰って寝てからお見舞いに行った。妻は当然ながら体に痛みがあるということだけど、ある程度歩けるし、思ったよりは元気そうだった。妻の両親と自分の母が孫の顔を見に来てくれたので、赤ちゃんの面会にもすべて妻が立ち会ってくれた。NICUは決まりで2名ずつしか入れず、かつ両親(妻か僕)のどちらかが居ないといけないというルール。僕が咳で立ち会えないぶん負担をかけてしまった。

うちの母は翌日に帰った。ネコを飼っているのであまり長く家を空けたくないのである。お昼を食べて帰ったので、その後に単独でお見舞いに行った。妻は元気そうだったけれど、ちょっと様子がおかしかった。鼻が赤かったので、「あれ、ちょっと鼻が赤いね」と言ったら、妻がいきなり号泣で涙が止まらない。「なになに、どうなってるの?」と僕も焦る。「もしかして、赤ちゃんに心臓が予想以上にマズいとか?」「もしかして心臓以外で何か問題が出てきた?」という不安が頭をよぎった。どう声をかけていいのかわからなかったので、手を握ったり背中をさすったりしてとにかく待った。

・他のお母さんは赤ちゃんと一緒なのに、自分は一緒にいられないのがつらい。
・赤ちゃんのミルクの時間に面会したが、赤ちゃんがミルクをあまり飲まなかった。それを見て看護師さんが「ミルク全然飲まないねえ」と言った。抱っこをしたら、「抱っこばかりしてるね」と言われた。
・母乳マッサージを受けているが、まだ出ない。母や姉が「母乳出た?」「絞らないとダメだよ」などとLINEしてくるが、それがつらい。
 
ということだった。やっぱり、不安や心配やプレッシャーがあるのだろう。本人にとっては一つ一つのことが気になってもおかしくない。 「大丈夫大丈夫」「母乳なんてなかなか出ないっていうよ」「看護師さんもひどいこと言うね」と言ってひたすら慰めた。「いざとなったら僕が吸うからw」とか。いや、実際に自分が吸ったら菌の問題とかありそうだけど・・・。「ダンナが吸う場合もある」というのを事前に友人から聞いていたので。ちなみにネットで検索してみたけれど、「ダンナが母乳飲みたいと言ってきて困ってます」という相談ばかりで、「母乳が出ないからダンナが吸って協力する」という話は少なかったw そもそも、赤ちゃんが吸うようには大人の男は吸えないらしい。まあ、自分が吸うのは最後の最後の手段ですね。

話がそれました。幸いにして、うちは新婚仲良し夫婦、お互い大好き夫婦。話を聞いたり手を握ったりしていたらとりあえず落ちついてくれた。こういうのはまさに夫である僕の出番。当面はこういうナーバスな精神状態が続くだろう。家に帰ってきたら僕と接する時間が増えて安定するのかもしれないけれど、今度は赤ちゃんとちょっとしか会えなくなるというデメリットもある。落ち着くまでは気遣いMAX打法でいこうと思います。しかし産後うつ、愛情がなくなってる夫婦の場合は詰みではなかろうか。時が解決してくれるのをひたすら待つのでしょうか・・・


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【育児】無事生まれました

女の子の赤ちゃんが無事生まれました!母子ともに無事でまずは安心。本当に良かったです。自分用のメモも含めて、流れや感じたことを書いておきます。

深夜1時に妻に「破水した!」ということで叩き起こされてあたふたしながら病院へ。そのまま入院。空いていたので個室にいれさせてもらう。そのまま朝方まではあまり動きがなく、自分も付添人用のソファーでうつらうつらとしていた。朝に先生が来て、「陣痛を促進する薬を使う手もありますがやりますか?とりあえず使わなかったとしても、破水してあまり遅くなると感染のリスクが高まるので、丸1日経って進まなかったら促進剤を使った方がいいです」という説明を受けた。ここは「とりあえずは自然の陣発を待ちたい」という妻の意向でスルー。そもそも、「破水したら12時間から18時間ぐらいで生まれるのかなー」なんて甘く考えていたけれど、初産婦は1日かかるのが当たり前で、それ以上かかることも良くあるらしい(常識)。双方の親に「破水したので病院に行きます!」って急いで連絡したけれど、皆さんは1日かかることを予想していたようです。

昼にかけては、少しずつお腹が痛くなってきたようだけれど、この時点ではそこまでは痛みがなく、昼ごはんも普通に食べられていた。こちらも気軽に席を外して院内のコンビニ行ったりもしていたし、特に何もしていなかった。

昼過ぎからは少しずつ陣痛が始まったのか、妻が痛がりだす。ただ、看護師は「こんなものです。まだまだ時間かかりますね」みたいな感じであまり相手をしてくれない。このあたりで自分も腰をさすったり協力しだす。15:30過ぎ頃には既にかなり痛がっていたが、子宮がまだ3㎝しか開いていないということで、「まだまだですね」と言われる。17時になっても子宮はまだ4㎝しか開いていなかった。しかし、陣痛が断続的になっていたこともあり、個室からLDRへ移動。この辺の先の見えなさはツラかった。「いったいいつになったら生まれるんだ?」「子宮ってもっと簡単に開いてこないの?」と。そもそも自分は「早ければ昼ぐらいに生まれるかな?」なんて甘いことを思っていたので、この時点でかなり目算と違っていた。

ましかし、ここまではまだイージーモードだった。LDRに入った17時を過ぎる頃からいきなり超ハードモードに突入。まず、妻がものすごく痛がっているのに、どう声掛けしていいのかわからない。「大丈夫大丈夫!」とか言うのも無責任だし、「もうちょっとだから頑張って」というのも根拠がない。つーかこの時点ではいつが終わりなのか先も見えていなかった。イラつかせないのは共感型ということで「つらいね」などと言ってみたものの、それどころじゃない妻からはあまり反応もないし正解なのかわからない、という。

で、次は肉体的なつらさ。ひたすらさすり続けているのも結構ツラい。なおかつ、そもそも自分が肺炎明けで体調がまだ良くなかった。肺炎自体は治っているものの、咳が残っていてまだだいぶ出る状況。会社も出たり休んだりしている程の体調、かつほとんど寝ていない状況での作業はきつすぎた。しかも、19時ぐらいからは「ダンナさんはお尻をおさえてください」という話になり、用意してあったテニスボールでお尻を押すという作業に変化。しかも、こちらは相当な力をいれて押しているのに、「もっと強く押して!もっと!」とガンガン言われて物凄い力で押すことに。あと、「そこじゃない!こっち!」とか。普段は優しい妻も、今回ばかりは言葉が少し強かった。分娩台に乗っている妻に対して無理な体勢で押さなければならず、体に負担はかかり汗だく状態。しかも、陣痛が断続的に来るので、まったく休めない。「替わりますからからダンナさんは夜ご飯食べてください」って看護師さんに言われたけど、コンビニでパンとコーンスープ買って速攻で食べて15分ぐらいで戻ったら修羅場になってて速攻でテニスボール押しに復帰。看護師さんはどっか行ってしまってもう戻ってくれない、という。この時ばかりはバカ正直に急いで戻った自分を責めました。

最後が精神的なつらさ。妻は「死ぬんじゃないか?」と思うぐらいに痛がっているのに、看護師がほとんど来ない。来るのはせいぜい30分おきぐらい、もしくはナースコールで呼ばないと来ない。陣痛の痛みを抑えるには呼吸が重要だけど、自分もよくわからないから看護師さんか助産師さんにフォローして欲しいのに、なかなか来ない。同時に、「痛みがいつまで続くの?」「いつになったら赤ちゃんを出せるのか?」が見えないのがメンタル的にツラかった。「このままだと妻の体力も落ちてまずいのでは・・・下手したら死んじゃうのでは・・・」と。後、「子宮が10㎝開かないと分娩に入れません」ということだったのだけど、17時の時点で4㎝。22時ぐらいになってやっと8㎝。妻はもうはやく出したくてしょうがない感じだったけど、ここからの2㎝がなかなか開かない。その間ずっと妻は死にそうに痛がっていて、こちらはテニスボールを全力で押しこみ続けている。「現代医学は子宮を早く開かせることすらできないのか?!」と怒りすら感じました。


そもそも、「立ち会い出産」って最後の分娩の時だけ手を握って「もうちょっと!」「赤ちゃんに会えるから頑張ろう!」とか言っていればいいイメージだったわけです。それが筋トレ的な負荷がかかる作業を5時間以上するという現実とのギャップがありすぎた。しかもほぼ休み無し。こんなエグい流れだったら相手の親にも来てもらって交代しながらやりたかった・・・。まあ、軽いノリだったというか、甘すぎましたね。


で、「子宮が開きましたので分娩に入ります。赤ちゃんの頭もすぐそこまで来ています!」と開放されたのが24時。この時はガッツポーズしたいくらい嬉しかった。「妻は最後の一仕事があるけれど、自分の出番はほぼ終わった・・・」的な。そこからは助産師さんと女医さんやスタッフで見てくれて、20分か30分で態勢に入る。子宮が開いたってことだったけれど、まだ開ききっていなかったようで、助産師さんと女医さんがグリグリ刺激して広げているようだった。そんな作業はあったけれど、ここからは意外にスムーズ。3回ぐらいのいきみで出てきた。出口部分を少し切ったり、吸盤みたいなやつをいれこんで、それで頭を引っ張ったりということはあったけれど、そこまでの陣痛との戦いに比べればあっさりだった。妊婦さんは余りの痛みに叫ぶものだと思っていたけれど、この局面ではそういうものもなかった。結局、分娩態勢に入ってから約1時間で生まれてきた。

この時は自分は妻の傍らに立って、「もうちょっと!」「頑張れ!」という声掛けに徹しました。一応前掛けみたいのをかけていたけれど、ほとんど全部見えました。「見えないものじゃ・・・」と思いながらも見えてしまった感じ。いろいろびっくりでした。良し悪しですね。

赤ちゃんは普通に「おぎゃー」と泣いていて安心。顔はいわゆる赤ちゃんという感じでかわいいのかそうでないのかよくわからなかった。生まれると普通はお母さんに抱っこさせたりがあると思うのだけど、うちの赤ちゃんは心臓病の問題があるので速攻で待機していた小児科の先生に渡されてしまった。そして妻も自分も触ることなく写真も撮れずNICU行き。これはちょっとさびしかった。

その後は胎盤を取ったり、切ったところを縫ったり、拭いたり着替えたりという作業に。自分はすることがないので待機。双方の親に報告メールをするなどをした。1時間ほどして、小児科の先生から病気の説明。これは事前に聞いていた内容とほぼ一緒だった。想定通りで良くもなく悪くもなく。予定通りNICUで1か月ぐらい様子を見ていくということだった。そこで面会はできるということだったけれど、自分は咳が出るということで、面会はダメということに。まあ、他にも赤ちゃんがいるわけで、当たり前ではある。ましかし、タイミングが悪い・・・。自業自得なのだけれど、自分の赤ちゃんに会えないという。咳が治る気配が今のところないので、2週間以上会えないかもです。赤ちゃんもさびしいだろうなあ。つーかこれ、「一生言われる」パターン確定ですね。

破水してからちょうど24時間後に生まれたのだけれど、その間に妻が本当に大変だったのを見続けていました。子供の名前で自分案と妻案で決まっていなかったけれど、「これは妻の案を優先しないといけないな・・・」と思った。後は、「自分の母にも改めて感謝しなければいけない、今までの非礼を詫びなければいけないな」と思いましたw

そんなこんなで。とりあえずは良かったです。妻も立会いについて感謝してくれました。これからもいろいろ大変だろうけれど、協力して頑張りたいと思います。



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