先週、娘の根治手術だったのだけど、おかげさまで成功でした。
ファロー四徴症で「肺に行く血管が細くなっている」「左右の心室を分ける心室中隔という仕切りの壁がない」という症状があり、それを治す手術だった。肺動脈の狭窄を治す際に、弁膜が人工弁になるか、自分のものを温存できるかというのが気になっていたのだが、先生の事前説明では「やってみないとわからない」という答え。手術で切ってみて、その時の状況で決めるようなのである。人工弁の場合はどうしても劣化してくるので、15年、20年したら交換の手術をしなければいけなくなる。手術後の結果を聞くまでドキドキだったけれど、幸いにして娘の場合は自分の弁膜を温存できた。「まだまだいろいろ可能性あるけれど、基本的には普通の子と変わらない状態になったと言えます」と言われた!良かったー。

「死亡確率は0.5%~1%程度」という低いようで高いような話もあったので、手術を待っている4時間は気が気じゃなかった。だいたい大丈夫にしても、1/100引いたら死亡なんて怖すぎます。

術後はICUに移動し、翌日にPICU、2日後に病棟に移動。水分制限やいろいろ管がついていたりしているけれど、手術翌日にはご飯もパクパク食べていたとのこと。食欲旺盛で看護師さんも驚いていたw 心臓病の子は食が細くてなかなか体重が増えない子が多いそうだけど、娘は今まで食欲がないことが無かった。ミルクも飲んだし、離乳食も良く食べる。そのせいか身長は成長曲線の上限レベルになっている。だからこそ体力もあるし、術後の回復も早いのだろう。頼もしいです。自分も体調悪くても食欲が落ちたことがないので、その辺は似たのかもしれない・・・

人工心肺を使って、4時間になる大手術。それでもICUにいる期間が短かった。麻酔や手術の進め方なのかなんなのか・・・。手術件数日本一なので、慣れているのだろう。このまま順調にいけば2週間ぐらいで退院できるとのこと。生まれる数か月前から病気や根治手術のスケジュールを聞いていて、それからここまでが長かった。でも本当に良かった。妻がここまで健康に育ててくれたことに感謝。皆様にも感謝です。ありがとうございました。



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