いよいよ未勝利戦が熱い時期に入ってきた。ここからは残り2戦、場合により最後の出走になってくる。先週はジョニーハンサムが出走し6着→骨折引退。募集価格3,000万に対し2口いったので出資金と維持費で約15万マイナス見込み。骨折の保険金で多少補填される可能性はありだが、未勝利なのでマイナスは大きい。今週はキャロのチーフコンダクター・東サラのレッドアルソードの2頭が未勝利戦に出走した。

まずはチーフコンダクターが土曜日函館で出走し6着。優先出走権が得られなかったので、次の1戦がラストチャンスだろうか。とはいえ体質も弱く大きな上積みも見込めないのでほぼ終戦確定。この馬は1,400万と安かったけれど、「上原厩舎ってダイワメジャーやってた厩舎だよね」と4口行ってしまっていたので維持費のダメージ大。合算して約20万マイナス見込み。そしてレッドアルソードは日曜福島ダートに出走して3番人気8着。ステイゴールド×フェアリーバラードという良血で藤沢厩舎。ステゴバブルの中、募集価格も4,800万と高め。2歳時に早期入厩し、「スピルバーグの英国遠征に帯同するかも」とまで言われていたのに結局デビューが3歳2月。当然芝馬だと思いきや3戦目からダート替わりするもパッとしない着順が続いている。7戦して3着が最高で、この馬もいよいよ勝ち上がりが厳しくなってきた。この馬は2口行っているので、ここまで約28万のマイナス見込み。

2013年産のラインナップは一口馬主初めて2世代目、ドラフトに本格参戦した1年目だったので気合十分。ディープ、キンカメ、ステゴ、エンパイアメーカーなど11頭を厳選し、芝からダートまで期待馬を集めたラインナップのつもりだった。「申し訳ないぐらいにドリームチーム。どれかはクラシック路線に乗るでしょ(ドヤ顔)」と。しかし、これが惨憺たる成績で、今のところ勝ち上がったのはレッドウィズダム(2勝)、カタルーニャ(1勝)、ケイブルグラム(1勝)の3頭のみで「クラシックって何?」状態。しかも残っているメンバーで勝ち上がりのチャンスがあるのはプラトリーナ(期待度50%)とレッドブリエ(期待度30%)ぐらい。世代の勝ち上がり率50%は既に絶望的。4400万の1/40のプラトリーナが未勝利引退だとダメージでかすぎるので、そこだけはミラクルが起きて欲しいところ。ちなみに、現時点での2013年世代のここまでの収支は約▲325万・・・

一口馬主1年目の2012年産も12頭中4頭勝ち上がりで未勝利引退の山を築いた。しかし、ルージュバック4口というラッキーパンチがあった為、世代の収支は既にプラスに転じている。後はルージュバックが更に稼いでくれればプラスが増えていく計算。売れ残りをかき集めた中でストレンジクォークやピンクブーケも引いているので大成功だったと言える。

ましかし、2013年世代が不良債権化した為、孝行娘のルージュバックがいくら稼いでくれたところで累計の総収支は真っ赤。ストレンジクォークは頑張ってくれているけれど、所詮1/400なので焼け石に水。こうなったら絶望的な馬には速やかに引退して頂いて損切りし、「ルージュバック連勝!」「カタルーニャ復帰からの爆発!」「プラトリーナが勝ち上がって500万下も連勝!」というベストシナリオを待つしかない。

2014年産はサンデーのイムノス(募集価格7000万)とキャロのエリティエール(募集価格6000万)の2頭だけという少数精鋭。ディープ牡牝。エリティエールは1/400なので、実質はイムノス一本足打法。出資金と維持費でこの2頭だけで▲200万。このまま一口馬主を続けられるか、撤退か、イムノスにかかっている言っても過言ではない。今のところは秋のデビューに向けて順調のようだけど、さてどうなるか。デビュー戦で「5番人気7着」とかだったら泣くかも・・・ 新馬戦で新聞の印を見る時が一番ドキドキしますよね。秋が待ち遠しいです。
 


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